”カランコエの花言葉はね"あなたを守る"っていうんだよ”
無駄のない40分、すごくリアルで切なくて残酷。
LGBTQという存在自体を大人よりも柔軟に受け入れる力がまだきっと備わっていないであろう高…
日本の高校では、この映画で描かれているような出来事が数え切れないほど起きているのだと思った。
LGBTへの無理解や、おそらく、Qの存在すら知らない高校生たちが、無意識のうちに、いかに人を傷つけている…
「へこたれていじけた子になっちゃだめよ」
カランコエの花言葉を下敷きに、LGBTへのマイクロアグレッションを描いた良質な短編映画。
【カランコエの別の花言葉は"柔軟性"】
"あなたを守る"と…
シンプルだけど美しい映像。繊細で優しい感じがして良かった。けどストーリーは優しくないし、悲しい。僕の中でまだ答えが出てない問い。だけど目を逸らしちゃいけない。向き合い続け、考え続けることこそが必要だ…
>>続きを読む2025-08 大学講義で鑑賞
2016年の作品だからさすがに今これよりは大分理解が進んでると思うが、「お前らレズなんじゃないの?」に対する「は?」っていう言葉の加害性に気づかず発してる人はまだま…
中野区主催の「性的マイノリティ区民講座」で区役所にて観賞。
講演会のあと休憩を挟んで上映されました。40分ほどの短編で、途切れることなく 物語に没入 できました。
高校2年生という多感な時期。ク…
近年多様性や性をテーマにした作品が非常に多い。
この作品は2016年に作成された映画らしいです。40分位の映画で学校の授業の時間を狙ってるのか分からないですが短めでしたが、以外とこれくらいの長さの方…
もしかしたら、最も日常的で、最も自分事化できるLGBTを扱った映画。
保健室の扉が開いてて、保健の先生への相談が同級生に聞かれてしまった。
担任の先生の嘘を言う時の癖が生徒にバレてて、本当のことが分…