短編故にただの問題提起に留まってしまっていて勿体無い。キャラクターの描き込みが上手いので、せっかくなら普通に長編映画としてしっかりと描ききってほしかった。レズビアンの女の子に恋愛相談をされた保健教師…
>>続きを読む高校生がLGBTQというアイデンティティにどう向き合うのか。
自分が高校生だった時を思い出すと(悲しいかな20年ほど前なんだね)、そういった性差がネタになるような時代だった。
女子生徒4人組の一人…
ありきたりな考えなしの男子高校生
LGBTであってもなくても、その人の本質は変わらないのにね
自由の国アメリカでもカミングアウトは難しいのに、閉ざされた(同調を強いる)日本ではつらいよね
投げか…
最後にグサッとくる。
たまたま24時間以内に終わると知った。最初の吹奏楽リアルで良い。Qを忘れてると思ったけど8年前の作品だからなくて良いと思った。「黒板に書いたの、私なんだ」パンチワード。
エ…
花言葉の意味を知り、守るはずだったのに、口から出たのは「桜はレズビアン"なんか"じゃないよ!」
周りの偏見の目が向けられないように桜がレズビアンだとバレないようにすることが守ることだと思った月乃と、…
カランコエ 花言葉は あなたを守る
LGBT当事者のきもちが今までで一番伝わる作品だった。
彼女なりの守るは、さくらちゃんの考える「守り」ではなかったんだね
でも、悪意はなかったんだよね。
…
カランコエの花言葉は、「あなたを守る」
先生2人が混乱を引き起こしてた感が凄かった。もっと説明が必要だった。
登場人物の中で、守ろうとする行動をとっていたのは誰だろう。
と言うか「守る」とは誰の…