劇中の登場人物(当事者以外)の発言やFirmarksのレビューを見て、当事者としてはいろいろとモヤモヤした。まさにそんな現況をふまえての物語だった。
高校生はまだしも、専門職である養護教諭の大人のこ…
なんてリアルな学校の話なんだろう。
セクシュアルマイノリティに関する映画は他にもあるが、当事者に着目される事が多い。
この映画は、セクシュアルマイノリティに出会った、身近な人に見つけた時の人達の気…
私の友人にもトランスジェンダーのレズビアンが居ますが、特に抵抗なく友達付き合いが始まりました。
が、ある日 その友人に うちの娘が好きだ!と言われた時はさすがに怒った!
娘は高校生 友人は30過ぎ。…
「LGBT」という語の意味を、子どもたちに教えることの困難さを描いた映画だった。
保健の授業で突発的に行われた性的少数者への言及が、ひとつのクラス内の人間関係を揺るがしていくわけだけど、そこから…
人権月間の上映会ということで試聴。
上映時より徐々に世間の受け取り方も変わりつつある様にも思えた。十分な一般化までの最中にいる方々は大変な時期だと思うが、きっと未来は優しく居心地が良くなっていると思…
これも地元の図書館で、DVD借りて鑑賞。知っている俳優は今田美桜だけだったけど、見て良かったと思った。高校が舞台というのがリアルで良いと思う。先生もまぁ悪気はなかったんだろうけどねぇ、という感じ。。…
>>続きを読む心の揺らぎやすい高校生だからこそできた作品だと思う
考え方に正解はないから保健室の先生が授業したことも笠松将さんが演じていた役の子が当事者探しするのも全部自然なことで
更衣室で隠しながら着替える…