時代が変わっても振り切っちゃうタイプの人間の欲は変わらないんでしょうね。煽られまくる人たち。そういうことへの皮肉なのかな?媒体が変わるだけ。当時はTV。
叫んでるシーンが多くて疲れました(笑)皆エネ…
自殺予告したキャスターに振り回される、テレビ局を描いた作品。
解雇を言い渡されたキャスターが、ヤケになって生放送中に自殺を予告。
しかし、これが思いの外、反響となって、テレビ局も彼を利用する事を決…
アメリカンニューシネマが衰退期に入った時期の映画とはいえ、現代にも残るような凄みがある。
この映画におけるテレビをYouTubeやSNSに置き換えて考えると、過去も現代もほとんど変わらないことを実…
人死すらエンタメ消化する理念なき拝金メディアと、扇動されやすいメクラな消費者=視聴者。
ラジオ、テレビ、ネット、SNSへと媒介は変われども、この相思相愛の関係は変わらないっすねえ。
怒れる(&イ…
舞台は視聴率の低迷から赤字続きのテレビ局。ある日、その煽りを受けて突然クビを宣告されてしまったニュースキャスター、ハワードは放送中に開き直って「1週間後、番組の途中で自殺します!」と、とんでもない…
>>続きを読むテレビが娯楽の中心だった時代、視聴率争奪のために手段を選ばないテレビ局内部の上層部、番組制作者の焦燥。
テレビの影響力ハンパないなー😧今の若い人たちには考えられない状況だろうな。
最近でも視聴率っ…
I’m as mad as hell, and I’m not going to take anymore!!(もうブチギレた。これ以上我慢ならない!)
しかし怒りさえ、TVの論理(資本主義の論理)…
狼たちの午後や12人の怒れる男のシドニールメット監督!
「私は後2週間で引退します、低視聴率で…この番組は私の全てでした、私は自殺します、1週間後、番組の中で頭を撃ち抜くつもりです、来週の火曜日にス…