インドネシアが舞台でインドネシア語、英語、日本語が出てくる。インドネシア語の時は字幕に集中しないとほとんど分からくなる。映像が綺麗でインドネシアに行ってみたくなった。大きな出来事が次々と起こるという…
>>続きを読む 「そういう運命だったのよ」
深田晃司監督の不条理ファンタジー作品
津波で壊滅的な被害を受けたインドネシアのアチェで震災復興の仕事をしているNPOの日本人貴子(鶴田真由)と息子のタカシ(仲野太…
美しい風景に見え隠れする戦争や震災の爪痕と、その中での人々の営みがとても立体的に描かれていた。
お母さんどうなったの?とか腑に落ちない部分はあるんだけど、それでもかなり王道に面白かったし、素敵なファ…
海を見ると、理由もなく飛び込みたくなる瞬間がある。そんな感情に似た昂りをこの映画から感じた。
若者たちが船に乗り、島へ向かっているところからの映像は特に美しい。海と島と人の映し方には綺麗な余白があ…
爽やかな青春映画だった。
あの道理に外れたラウっていう特異点の意味は分かんなかったけど、それでもいい気がした。
スケジュールを切られ続けて疲弊し続ける自分たちの生活とは、時間の流れ方が違ってて、
…
【 不思議な感覚に陥る、癒しの物語 】
日本・フランス・インドネシア合作作品。
この映画は、2004年12月26日の地震と津波で16万人以上の死者・行方不明者をだしたインドネシア・スマトラ島のバ…
なんとも叙情的で美しい。
自然と人と、生きるということ。
若者たちがとても良かったなぁ。
インドネシア、行ったことない。
行ってみたいなぁ。
毎日海を眺めて
ジャランジャランして
現地の屋台とかで…
ラウについては仲野太賀たちと同じ視点なので当然謎、しかし仲野太賀たちについても分からない部分があるまま進行する。ラウの不思議さはあるがベースは日常の物語なのに凄く惹きつけられた。その日常のリアリズム…
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