青春夜話 Amazing Placeの作品情報・感想・評価

青春夜話 Amazing Place2017年製作の映画)

上映日:2017年12月02日

製作国:

上映時間:74分

2.6

あらすじ

「青春夜話 Amazing Place」に投稿された感想・評価

インディーズながらにしてちょっと残念な大人の青春映画

・感想

この映画は、具体的にはエロティック映画ではあるが、実質分かりやすく言えば非リア充で学校に馴染めなかった男女が青春のやり直し…いわば「復讐」というかたちで身体を重ねながらもあの頃の青春を再構築していくという再生のドラマ映画といった感じでした。

主人公の隆とヒロインの深琴に関しては実際美男美女ではなく、どちらかと言うと普通といった顔立ちをしてはいた。主人公の隆は全編通して冴えないがラストでは希望に満たされていて実にひとりの人間としての成長がいきいきと描かれていて、若干ツッコミどころが否めないものの少し好感はありました。深琴もまた
最初は華がない顔をしていて、悪く言えば本当に高校にいそうな地味な学生のような顔をしていたが、後半で裸で水彩絵の具を塗ってからの体の絡みあいのシーンになってからの深琴は妙に顔に色気や華やかさが徐々に垣間見えていた。

で、映画としてのエロさというのは今作が初監督である切通理作氏はほぼほぼクリアしている。個人的には後半のシャワーシーンで陰部にぼかしを入れてでも二人の上半身から下半身までの姿を全部見せた方が見映えはあったとは思った。前半では深琴の火照った顔が印象的に映されていて、陰部は見せていないが教室の机に精液を出した辺りとかは生々しく、あとは深琴が下に着用しているパンツが明らかに中学生か高校から履いていそうな綿っぽいパンツはなかなか意外性のある色っぽさ、初監督作品ではまずまずだったかなぁとは思う。

しかし、映画全体としてはなかなか残念なところが目立ってしまい、ちょっと残念な気持ちは否めないかなぁとは思います。まず映画は隆と深琴がメインなのだが、妙に群像劇に近い構成にはなっており、深琴の会社のお局と課長とのパートと高校の用務員と離婚したばかりの高校の教師とのパート、少なくとも題材としては要る必要性というのは多少必要かもしれないが、この2つのパート自体はちょっと内容がそんなに濃いわけではないので責めてどちらか1つはなくても良かったんじゃないかぁというのはある。また用務員の教師のやり取りの最中にプールで隆と深琴が楽しむ様子を交互に見せているので非常に回りくどく、見せ方がどっちつかずに捉えてしょうがなかった。あとはラストで当時はいじめられっ子でトイレ飯で凌いでいたであろう深琴が過去の汚れた青春から払拭するシーンがあるのだが、妙に抽象的な表現ではあったのでそんなに生々しい表現を見せたのにラストで唯一抽象的な表現を使うんだといった意外性は褒めたいんだけども、個人的にはやりたいことは分かるんだけども視聴者が分かりにくそうなシーンではありました。

ということで、少なくとも、隆と深琴が高校でやりたい放題で、用務員と教師は昔の青春を思い出して上手く警備の目を光らせていなかったし、ラストでは隆が侵入先の高校の在校生たちに朝から挨拶する下りは「えっ?こんなことしたら高校の教室荒らしたの君だって言ってるのと一緒じゃん!」と思ってならないし、(ラストでパトカーのサイレン鳴ってたけど結局逮捕かな?)と真面目な側面もあれば笑った方がいいのか?といった側面もあり、実に好みが分かれそうなエロティックものの映画ではありました。なのでインディーズ映画ではかなり他人にはオススメしにくい映画ではあります。
自分にとって取っ掛かりが多そうだから観たのだが、何も引っかからずに終わった。
まぁ

まぁの感想・評価

2.9
これは…タイトルが良いな…(笑)
「Amazing Glace」じゃなくて
「Amazing Place」…上手い ‼︎ …(笑)

現在も高校時代も…目立たなくて、影のような存在だった男女2人が…
ひょんな事で出会って…「同じ高校」出身…と…分かる…☆
お酒の力を借りつつ…「青春」をやり直そう〜♪
世の中に「復讐」してやろう〜と…
夜の母校に侵入し…(笑)
…という…物語…(笑)

「共通点」が見つかると…親近感が湧くし…
まして…「夜」&「お酒」…(笑)

高校時代に「一夜だけでも戻りたい」って…
何となく…分かるような…気がする…(笑)
…大胆になっちゃったり…普段は言えない事を言っちゃったり…(笑)

コスプレ大会?…(笑)とも…感じたけれど…
「あの一夜」があって…
2人とも「前進」出来たみたい…だったので…☆
結果オーライ…ということで…♡
(…後腐れないのが…良いね…笑)

制服、スクール水着、チアリーダー….
幾つまでなら…「犯罪」にならないんだろう…(笑)
…男性たちは…「萌える」…の…?…(笑)

下らないし、馬鹿馬鹿しいし、気持ち悪い…と言ってしまえばそれまで…だけど…
人間の「深層心理」には…潜んでいるかもしれないな…と思いながら….鑑賞…(o^^o)

平日の真昼間に…一人で…何を観ているんだ?…(笑)
クスクス…笑えたから…良しとしよう〜(o^^o)
レンタル1度にエロ映画2本は度が過ぎるぜ!つって良作間違いなしな鉄板城定監督の新作と天秤にかけて、一か八かオサレなジャケの本作を選んだのですが…、すっかり騙されたぜ!

偶然知り合ったブス同士が夜の母校に忍び込んで青春やり直そうとすんよ、って話

ジャケやと可愛く見えるんやけどなぁ!
この女なめちゃウザいの、自分も結局はヤリたいだけの欲求不満のクセして、相手の男には誠実さを求めるし、それについてグチグチ言う割に結局はチンコに跨って満足やし

せっかくヒロインがスク水着るシーンあるのに、なんでこいつやねん!せっかくスク水着るシーンあるのに、なんで可愛くも無ければ可愛げも無いこいつやねん!
やっぱり跡美しゅりちゃんこそスク水を着こなす最強ドSロリっ子なんやから
しゅりちゃん!助けてしゅりちゃん!癒してしゅりちゃん!
ってことで今からしゅりちゃんがスク水着てM男をいじめ倒すエロ動画探すんで邪魔しないでくださいね、ぺろぺろ
YANGJA

YANGJAの感想・評価

3.0
ポスターの感じと、タイトルと、アオリに惹かれて鑑賞。
ピンク映画の分類らしいですが、あまりエロちっくな匂いはしません。確かに、半分くらいセックスシーンで構成されてる物語ではありますが、生々しい演出ではなかったのでそう感じなかったのかも。女優さんの付けてた下着も幼い少女が着てるようなコットンのパンツだったり、あまり肌を映してなかったからかな。ゴックンしたときとか口周りに練乳くらい垂らしてくれたらよかったのに(笑)
夜の学校のあらゆる場所で楽しそうにはしゃぎ回ったり、絵の具をお互いの身体に塗りたくったり、教室に落書きしまくったり、20台のいい年した大人が、でもまだ若い世代の若者だから出来る、爽やかエロな青春モノでした。

不満があるとすれば、面識のなかったおとなしい性格の二人が出会ったその日にあそこまで意気投合するかなぁ。同じ学校の同窓生って共通点のみで?
ってところに尺の幅に無理矢理納めた強引さを感じたとこです。

上映後にトークショーがあったのは知らずに行ったのでちょっとおトクな気持ちになりました。
監督と主演俳優さんがいらっしゃって、監督のコメントも聞けてよかったです。この若い感じを出してる作品の監督さんが、全然若者じゃなくておじさま世代だったところにも、なんだか夢を感じました。
こ

この感想・評価

2.5
んーあまり良さが分からなかったかな。というのが正直な感想。深琴さんはシーンごとに印象が全く違うのがよかった。
宇羅丸

宇羅丸の感想・評価

3.8
映画秘宝に載ってた切通監督と町山さんの対談がかなり面白かったので、舞台挨拶付上映を鑑賞。
驚いたのが撮影監督兼音楽担当の黒木歩さんが切通監督よりずっと若い女性だったこと!
映画秘宝の記事では町山さんに「監督・黒木歩」に変えろと言われるくらい映画完成に貢献してるので、てっきり監督より年上のベテランだと思ってしまった。
黒木さん、カッコ良かった!

映画も誰かの真似でなく、自分のやりたいことをやるオリジナリティ溢れる作品で良かった。
監督が周囲の話に耳を傾け素直に意見を取り入れてるのも効を奏してるんだと思う。
「anone」でお茶の間に爪痕を残した川瀬陽太もちょっとだけ出演!(役名は唾吐き男w)
上映中、前の座席で鑑賞していたのは主演の深琴さん。
真後ろで鑑賞中の俺は物語がドギドキする場面になる度に
スクリーンでの場面を頭に叩き込んで前の座席の様子に注目
鼻を軽くすする。もしくは左に軽く身体を傾ける。
といった滅多に経験出来ないある意味4D鑑賞。
最高っス、余計に興奮しながら観たわぁー!
HogeHoge

HogeHogeの感想・評価

4.5
やりたいようにやる、やれるということが、本当は難しくて、どれだけ潔いことか。
整った作品に飼いならされたら、終わりです。
そういう反骨や挑戦を思い起こさせてくれる。

即物的で頭の足りない主人公二人は、やりたいようにやって、何かに気づき、ラストに半歩くらいは踏み出すが、それもまた無駄に終わるかも知れない。だけど人生はそんなもの。
用務員と女教師も、お花畑気味ではあるが、その人生経験によって、この後の様々を乗り越えるのは容易いだろう。

チープであることを逆手に取ったこの作品は、気づかぬうちに毒をまき、世にはびこるキラキラ映画を粉砕するだろう。
mittsko

mittskoの感想・評価

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主演の須森さんのファンなので観ました! 良い意味でバカバカしく、しっちゃかめっちゃかな作品でした(*´ω`*) 愛すべきジャンクフード、っていうのかな。全てが愛おしかったです。

一番好きなシーンは、クライマックスの「夢」。どうってことない演出だが、断片的なイメージのブリコラージュが優しくなされていて、気持ちよかった。
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