作品の中では、人間は特別な存在というより、胞子のように生まれ、重なり、やがて死んでいく自然の一環として描かれている。山や木、風の音、光、五感を通して、自然と人間の境界が少しずつほどけていく。
その…
山は我々の一部であり我々は山の一部である。
森が、木々が、火が、風が、雨が、水が、光が全てを教えてくれる
円環的な時間の中で流れる生命の起伏
人類が本能と欲望に従い破滅への道を辿る事の意味を"循環…
深い吉野の森の中で起こる神秘。生命が宿り、脈々と続いていくこと。この世界と異世界、そう区切ることが不自然に思える。とても好きだった。でも理解まで追いつけたかはわからない。言葉での説明はなく、過去と現…
>>続きを読む大好きな河瀬直美監督。本当に奈良にいる以上に奈良を深く感じさせてくれる映像と音に痺れました。
欲を言うなら言葉のイントネーションかもう少し、、ってのは置いておいて、映像の切り取り方が本当に大好き。
…
この世界観にとても感応した。続けて2回観た。
一瞬現れる映像が最後に全て繋がった。
神々が御座す吉野の森に居るのは神だけではない。
渡る風になびく木々・雨・光…度々の美しい映像!
素数周期の千年に一…
生と死を分けるものは何か。
肉体と精神を分けるものは何か。
宗教は「あの世」と「この世」という概念を使ってこれらを説明する。
『ブンミおじさんの森』ではその境目は曖昧であり、生も死も同じ肉体を持…
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