★★it was ok
『はじめてのおもてなし』 サイモン ・ヴァーホーヴェン監督
Welcome to Germany
ドイツ発
家族ドラマ
じじババ&息子&娘&孫
それぞれ悩み抱える家族
ナイ…
序盤★2 中盤★1.5 終盤★2
難民、宗教、家族をコミカルにハートウォーミングに描いた作品。
ほんの少しの描写ですが冒頭にて難民青年の優しい性格を表す演出は秀逸。
ひとつの家族とひとりの難民…
「難民を家族として受け入れて、亡命申請が通るようサポートしていく」そんなミュンヘンに住む家族のお話。難民問題に揺れるEU加盟国のひとつ、ドイツの作品。日本にいると難民問題に直接的に触れることが少ない…
>>続きを読む難民問題をコミカルに描きつつ、きちんと問題定義もするのだが、映画として面白いとは思えない。
異文化交流とひとくくりにできないような、笑えない描写も気になったし、本当にそれでいいのか?と疑問が最後まで…
このレビューはネタバレを含みます
特に笑う所も無いが、コメディと言う括り。ドイツ人は大爆笑、なのだろう、か?
ドイツの難民問題を学べればいいな、と言うのも観る動機だったが、こちらも期待外れ。
もっとナイジェリアとドイツの文化の違いに…
ミュンヘンに暮らすハートマン家。夫リヒャルトは大学病院の教授だが、後輩の育成は一切せず、Facebookで常に自分の若さをアピールし続ける自己中心男。息子のフィリップはワーカーホリックで、常に自分が…
>>続きを読むドイツの裕福な家庭がコートジボワール出身の難民の青年を受け入れ、家族の問題や難民問題に向き合っていくというストーリー。
全体的に高評価なので期待して観に行ったのだが、わたしはあまり好きではなかった…
©2016 WIEDEMANN & BERG FILM GMBH & CO. KG / SENTANA FILMPRODUKTION GMBH / SEVENPICTURES FILM GMBH