見えるもの、見えざるものの作品情報・感想・評価

『見えるもの、見えざるもの』に投稿された感想・評価

主人公の双子の弟の姉の幻想的(CGとか使ったファンタジーではなく)なシーンを、子供のパフォーマンスと撮影で描いています。
インドネシアの、別のジャンルでの映画を観た感じでした。
インドネシアの風景が…

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H
4.5
月、卵、鳥
感動よりも畏怖を覚える

同一から対比に移り変わっていく様が、悲しみを増幅させていた

あの楽器が面白そうなのと、監督の笑顔が素敵
3.6

最優秀賞授賞したから言うわけではないけど、いい作品でした。但し、私個人の好みとしては【殺人者マルリナ】の方が好きですが…
月の満ち欠けで少女のココロの描写が投影され、静かに物語が進む。
とても静かな…

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2.0

【インドネシアの『君の名は。』は『黄身の名は。』】
東京フィルメックスでインドネシア映画だという知識だけで観たら感想を書くのが難しいくらい難解な作品でした。

双子の男女。男の子が危篤になり病院で寝…

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東京フィルメックス2021

JAIHO配信作品から、終了ぎりぎりで観たインドネシアの作品。

10歳の少女タントリは、脳腫瘍が原因で病院に入院して寝たきりとなっている双子の弟タントラに両親とともに寄り添っている。夜眠れないタ…

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シャーマニズム的な世界観を深掘りするわけでもなく、ラッセンが描くスピリチュアルアートぐらい陳腐なビジュアルをだらだら映したいがために田舎を舞台に子どもの死を安易に用いるその感性が下品。そもそも冒頭の…

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