サムイの歌の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サムイの歌』に投稿された感想・評価

感じるものは豊かだった
カス
-
死体がなくなった時の期待はどこに消えたのか悲しい気分になってしまう。
最後のエンディングに流れる時間は戻らないというルーティン。
まさにそうだ時間を返せと言わんばかりのメタ構造ではないか!

サムイというかネムイ、いやむしろ見てるのがツライの歌

黒沢清作品をつまんなくしたような作品で、描写に芸術性も哲学も感じられず、浪漫は母親関連で若干感じたけどその程度で基本退屈

最後のメタ要素も過…

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違う題材の映画を切り貼りしたような展開にノれず・・・
Kimura
5.0
ペンエーグ作品らしい俳優たちと殺人。重そうな話かと思ったけど、後半メタメタになってて楽しかった。痛いシーン多くて辛かった
k
3.5

FILMEX ①
観たあと人と話したくなる、と思ったけど実際観た人と話したら感じ方が多様過ぎて「自分のなかにとっておけばよかったな」という感じ
ただ、上映中心の休まる瞬間などなくてずっと苦しかったし…

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3.5
また無国籍な雰囲気のペンエーグ・ラッタナルアーン監督作品。

まぁまぁ。前半の典型的なノワール展開に燃えるも、後半の黒沢清「ドッペルゲンガー」ばりの脱線の連続に辟易としてしまった。
ノワール⇨百合⇨グロって。
しかもラストの顔のくどさよ。

チンコによる撲殺は…

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3.5
このモヤモヤはすっきりさせないでそのままにしておこうと思う

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