彼が何を考えて撮っているのか…
意外にも人間らしくて感動した
そしてあまりにも率直に語っていて、ますます心奪われた
映画学校を出ているわけでない彼は
手探りと直感で邁進してきたに違いない
それゆえ…
"ポップシネマ"
人は彼の作品をこう呼ぶ
鮮やかな色彩を用いたポップな映像と
聴き慣れたポップミュージックを
あたかも初めて聞く
最新曲のように流す。
Instagramで慣れた私達を
嘲笑うよう…
グザヴィエ・ドランのドキュメンタリー。胸騒ぎの恋人、たかが世界の終わり、だけみたことある。
音楽→脚本・予告→撮影 の順序とか、イメージ共有するためにイメージファイルみたいなもの作ったりとか、(王…
2017年305本目、12月18本目の鑑賞
グザヴィエドランについてのドキュメンタリー映画
1時間弱の作品
ドランがどうやって今の名声を手に入れたのかは勿論のこと、彼の現場や監督としてのこだわり…
この短さだし、何回も見たくなる。ドランは運命論者だということがわかったし、故に作品を仕上げるスピードも速いとのこと。頭の回転が速く、饒舌のため生き急いでるのかしらと勘違いしそうになる。私見だが強ち間…
>>続きを読む初ドキュメンタリー映画を映画館で鑑賞。
ドラン監督の作品で初めて観たのが、『MOMMY』でした。映画にハマりだしたばかりの私には、観たこともない作品で、とても衝撃的なものだった。
「映画を撮らないと…
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