A L'impossible je suis tenu(私は不可能なことを強いられている)
ドキュメンタリーは大体1回で満足することが多い。
だけど、これは違う。
5回も6回も観たくなる映画だ。…
デビューから最新作まで各作品に対して割と均等に時間を割り当てているが、昔の作品についてはドランの背景についての描写が多く、最近のものに対しては作品自体に対する言及が厚くなっている印象を受ける。これは…
>>続きを読む特に真新しい発見はなく、ほとんど読んだり観たりしたインタビュー内容。
でも、ドランをスクリーンで観れただけで満足の4!
何度も同じインタビュー読み返してるけど、彼の制作意欲、完成度の高さ、それに…
創作意欲のバケモノ。
誰より表現に飢えている。
こんなにも明確なビジョンを持ち、突き進むことのできる人はそうは居ない。こういうのが才能と呼べるものだろうし、でもそれは、きっと踏み出す勇気さえあれば誰…
困難と苦悩を乗り越えて自力で映画を作った男。グザヴィエドランのドキュメンタリーフィルム。19歳で賞レースに勝ち残る力が立派だと思った。
賞を受賞した時のインタビューが印象的だった。
「不可能だと思う…
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