日本だと「きみの鳥はうたえる」や「走れ、絶望に追いつかれない速さで」あたりを思い出した。どの作品も、街に生きる現代の20代30代そこらの人たちの乾き切ってしまったような感情やその表現方法の細かい挙動…
>>続きを読む人間描写が上手すぎて、映画にもかかわらず直に登場人物と接したかと思うほど。人間の心が思わず絞られる瞬間。やるせなさ。焦り。人間の普遍的物語だけれども、ときより差し込まれる異常が心地良い。映画言語でし…
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うまく生きるってどういう事なのかな
うまくいってるように見える人でも
心の中に深い悲しみがあるのかもしれない
生きることは苦行だなと思う
それなのに若く亡くなった人を見ると嘆いてしまう
もっと生…
映画は、孤独を抱えた3人の男女が台北の街で交差する静かなドラマ。車上生活を送る中年の男、人と心を通わせることができない少年、そして「ジョニーはそこにいますか?」という間違い電話を繰り返し受ける孤独な…
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"ひととの距離が近すぎると 愛し方も忘れる"
これを聞いて この映画を観ててよかったなァとおもった
なんかさ あるなァわたしにも 何も考えないで車走らせたい夜
泣いたり笑ったり 喧嘩したり自分を…
この間台湾に行った時、なぜか胸に迫る景色があって、旅行者が経験する単なる一時的な情動かなと(もしかしたら倫理的な悪さが潜んでいるかもしれない)気にしないようにしていたが、やっぱりもう一度あの景色を見…
>>続きを読む何かが起こる訳じゃないけど、後半なんか突然エモい雰囲気醸し出してたけど。それぞれのなにか抱えながらも普通に生きてる生活してる感じは良かったかも後半それこそ一気に出てくる感じ。でもお母さん役の方が全て…
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