○ヒューマン
●スペイン映画
●実話
●両親を亡くした少女
●家族
▪️どんな話?
母親を病気で亡くした少女フリダ。すでに父は他界していたので一人ぼっちになってしまった。
叔父の家族に引き取られ…
2021/10/12#195淡々とした展開、そして悶々とさせる雰囲気、その積み重ねから観る側にもフリダが感じてるストレスを並行して体験させつつ、ラストに感情を爆発させるフリダを観たらもう同じ様に泣く…
>>続きを読む余計な演出もなく、ただただ日常生活を通じて、微妙な子供の感情の変化を映し出した名作です。子供たちの演技は、どんな指導方法でしょうか?ナチュラル過ぎます。特にアナは凄すぎます。
フリダの両親はエイズ…
両親を亡くしたフリーダが叔父の家に引き取られる。ただただ優しかった祖父母たちのところから離れて、新しい家族の一員となるべく新生活を始める。
でも心の葛藤を消化しきれないから小さなアナにちょっと心が痛…
冒頭の少年が言う"泣いてないね"という言葉の通り
泣かないフリダ
幼いながらに徐々に死というものに向き合い
ようやく自分の心のもやがかったもの悲しみ寂しさに素直に対峙できた時のぷつんと切れたよう…
映画館で1回寝てしまった
アマプラで見直したけど、最初の方は特に何か起こるわけでもなく、人物の関係性がよくわからず、英語でも日本語でもないのでやっぱり眠くなった
最後が良かった
特にドラマティックが…
ラストシーンが印象的だった。
大切なお母さんを亡くして、子どもならもっと感情を周りにぶつけて思い切り泣いたりするはずなのに、フリダは全然そういうことがなかった。
その一方で、大人の気を惹くために…
(c)2015, SUMMER 1993