「ミクロ化した人間が人体の中へ入り込み、手術を施し、脱出する。」という映画です。
ミクロ化するのに、なぜか2段階の工程を踏んでいます。
こんなちまちました地味な部分に時間を割かないで、とっとと…
車が地下に降りていくところとか潜水艇が小さくなっていくところとか序盤はすごくワクワクしたんだけど、血管に入ってからの画の変わらなさとか、ひとつひとつのイベントを丁寧に描いていくところが冗長に感じた。…
>>続きを読むご存じSF映画の金字塔。sense of wonder はこれだ。体内デザインとか美術スーパーバイザがサルバドール・ダリだったのは有名だ。カジノ・ロワイヤルもそうだが、60〜70 年代のサイケ、テク…
>>続きを読む1966年製作ながら、持てる技術を活用して人体の中を描き、緊張感やトラブルを上手く役者の演技で魅せている作品だと思います。
赤血球を泡で表現し、さらに中は赤くせず黒い水中のようにしていて、グロさはな…