吹替で見たら所々吹き替えられてないセリフがちらほらあって字幕も付けて見た
血管内やリンパ管内、肺胞と手作り感あるセットがいい感じ
スパイ要素もあるのにそんなにサスペンスは無くてドキドキハラハラはしな…
1966作品。
CGが普及していない時代、映像的に工夫を重ねてここまでのSFを作り上げたことに驚く。
当時はすごかったんだろうと。
不満点はストーリー展開が弱く、映像の先進性に頼ってしまったところ。…
人間の体内というのは、医学的に未だ解明されていないことが数多くある。だから、“神秘的な世界”と呼ばれる。そんな世界にミクロ化した人間が飛び込んでいく。そこはどこか哲学的な雰囲気さえ感じられる。
“…
ミクロ化するまでがなっがい。とはいえ段取りはなかなか面白くて見ていられる。入ってからが本番と思いきやここがピークだったとは。おゆうぎ会を見ているようでとてつもなくつまらなく感じた。時代を加味したとし…
>>続きを読むドラえもんの「たとえ胃の中、水の中」をリアルにした感じだ!
倒れてしまった人間を小さくする研究の第一人者を救うために、チームでその研究者の体に小さくなって入り込むのだが、白血球や抗体についてセリフ…
もはや古典の傑作SFという扱いの超有名作。いつか観ようと思ってたけどずっと観ていなかった作品。そういう作品ありますよね?
で、観てみたら、意外と面白くなかった(笑)。
音楽なしのオープニングは不…
ミクロ化した潜航艇に乗り込んで、人体の海の中を探検する映画です。
1960年代の作品ということもあってか、映画は単調な流れで少し退屈しましたね。
ゲーム『グラディウス』の元ネタっぽい映画です。
赤…
このレビューはネタバレを含みます
1966年当時を思えば斬新なビジュアルイメージで目に見えないミクロの世界を描いた作品はハラハラドキドキもしただろうけど、流石にいま見ても純粋に楽しめはしなかった。
とはいえ、縮小シーンなど、VFXの…