1400レビュー!長かった、なんせ最近映画サボリがち。海外ドラマやら旅行番組やらを観てばかり。この区切りの作品を何にしようかと考えたら、やっぱり自分が子供の頃に観た映画の原点に戻ろうということでチョ…
>>続きを読む車が地下に降りていくところとか潜水艇が小さくなっていくところとか序盤はすごくワクワクしたんだけど、血管に入ってからの画の変わらなさとか、ひとつひとつのイベントを丁寧に描いていくところが冗長に感じた。…
>>続きを読むご存じSF映画の金字塔。sense of wonder はこれだ。体内デザインとか美術スーパーバイザがサルバドール・ダリだったのは有名だ。カジノ・ロワイヤルもそうだが、60〜70 年代のサイケ、テク…
>>続きを読む1966年製作ながら、持てる技術を活用して人体の中を描き、緊張感やトラブルを上手く役者の演技で魅せている作品だと思います。
赤血球を泡で表現し、さらに中は赤くせず黒い水中のようにしていて、グロさはな…
1966作品。
CGが普及していない時代、映像的に工夫を重ねてここまでのSFを作り上げたことに驚く。
当時はすごかったんだろうと。
不満点はストーリー展開が弱く、映像の先進性に頼ってしまったところ。…