理想の姿
自分のピークはいつなんだろう。
引き際を見失った男と、その家族の物語。
運転免許証返納できない「運転上手」なご老人と重ねてしまった(焦点はずれるものの)。
愛らしい娘の夢のため、掴み取っ…
見えない強さ。
家族のため、自分のため、どんなに負け続けても才能がないとわかっていてもリングに立ち続ける。
スポーツは勝つか負けるか、ただそれだけなんだけどそれだけじゃない。
タレクの練習に夜…
【才能より好きが勝る】
40代半ばのスティーヴは、たまにリングに立つ引退目前のボクサー兼アルバイト。
娘の練習用ピアノ購入資金のため、誰もが嫌がる、欧州チャンピオン戦を間近に控えたダレクのスパー…
人間は、負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある。
だから、例え負けても勝っても、男子は男子なり。
勝負をもって人物を評することなかれ。
ピークをとうに過ぎた中年ボクサーがピアノを学ぶ娘の…
井上尚弥中谷潤人など
現在無敗最強世界王者
そんなのをみていると
一握りという事忘れる
他の大多数のボクサー
主人公の立場は影だな
それにしてもおこさま
その演技に心うたれた
何というあどけ…
「敗者がいてのチャンプ」
フランス語を知らないから実際のセリフは分からないけれど、印象に残った。
勝敗を決める戦いにおいては本気で挑めば挑むほどその分勝利した際の嬉しさも大きくなる。それまでの努力も…
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