「敗者がいてのチャンプ」
フランス語を知らないから実際のセリフは分からないけれど、印象に残った。
勝敗を決める戦いにおいては本気で挑めば挑むほどその分勝利した際の嬉しさも大きくなる。それまでの努力も…
3分6ラウンド、スーパーミドル級の試合入場から映画が始まる
ボクシングファンならこれだけで前座試合だとわかる
世界タイトルマッチは12ラウンドで行う
6ラウンドの試合に出てるということはかなり下のク…
負け越しのボクサーにフォーカスした内容。
もうね、あらすじからでも連想できるくらい思った通りの結末笑
スティーブの役作りが良かった、
負け犬なのが外からも内からも伝わってくる!
プライドもあるけど…
アメリで見たニコラ氏!
と、勝手に嬉しくなり。
いい感じに歳を重ねたなぁ。
子役の子、むちゃくちゃ良かった。
魅力的なまなざし。
打たれるのはいや、
負けがこんでいる、
でも、好きだから。
すご…
40代のプロボクサーであるスティーブは、家族を養うためボクシングとアルバイトで生計を立てる。彼の娘が、パリの学校に行きたいという夢を持ち、それを実現させるために欧州チャンピオンであるタレクのスパーリ…
>>続きを読む静かなムードがとてもよい。お父さんが娘のために頑張る熱いスポ根ドラマを予想していたが、極力大仰な演出は抑えられていて、ボクシング映画では普通1番の見所にする試合シーンも割と簡素に流してるイメージだっ…
>>続きを読む©2016 - UNITÉ DE PRODUCTION - EUROPACORP