Q&Aが日本語、英語、ロシア語、日本語手話、ロシア語手話で行われていてあんなに言語が混ざり合った会場に居合わせたことに感動!良かった!!!と、結果は良かった!という気持ちが勝ったんだけど、余りに暗く…
>>続きを読む東京国際映画祭6本目はコンペティション部門のカザフスタン映画「スヴェタ」。プレイベントの際、矢田部ディレクターが「注目してください」と言っていた作品だ。
聾唖者たちが営む縫製工場。スヴェタは不況の…
ホームビデオみたいな素材そのままの映像であれだけ観客の目を離さない主演俳優は地味に凄いと思うしお金かけたバージョン観たくなった 最後の孤児(≒過去の自分)への純粋なエールとも恨み節とも取れるメッセー…
>>続きを読む映画の中の善悪をどうこう言うつもりは毛頭ないが、劇中でその善悪を不問にすることはまるで作り手自身がその善悪を無下にしているかのようで、登場人物がサイコパスなのではなく、作り手が思慮深くなく浅はかさで…
>>続きを読む聴覚障害を持つ女性は工場主任の立場ながら、厳しい雇用環境、そして家庭環境に苦しんでいた。そして、彼女はある行動に出る。ろうあ者を描いた物語として、本作では手話での会話が主であり、言葉として発しない分…
>>続きを読むこの監督の作品は何年か前のフィルメックスで見ています。
そんな訳で皆さんよりズヴェタ行動に驚き薄(ちょっとは驚いてます)。
見るからにやり手そうなこの女性監督は、障がい者や社会弱者は優しく描かない…
第30回東京国際映画祭にて鑑賞。コンペのカザフスタン映画。
聾唖の女性を描いた作品。聾唖者が主人公ということで、数年前の「出演者は全員聾唖者、全編手話、字幕なし!」というあまりにも野心的かつ実験的…
©Sun Production (Kazakhstan)