予兆 散歩する侵略者 劇場版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『予兆 散歩する侵略者 劇場版』に投稿された感想・評価

傑作。
清をコンプリートしてる知り合いから「2010年代清の最高傑作だからみろ!」と豪語されたので鑑賞。

彼の発言に偽りなし。
黒沢清の作家としての完成度、そして職人としての熟練度を存分に感じられ…

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ozabon
-
生き埋めにしても恐怖の概念は得られないし恐怖の概念を奪ったら死ぬってのも違うし、諏訪太朗の過去をもらってもそれは過去という概念ではないし、ちょっと意味わからない。

アクションも爆発もない
ジワジワくる宇宙人侵略モノ。
黒沢清にしてはわかりやすいほうだし
面白い。
けど尺が長すぎ。後半失速。
あと夏帆と染谷将太が夫婦に見えないし
愛情を感じられない。ミスキャスト…

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3.5
ドラマ版もあったみたいなので、鑑賞。

相変わらず、面白いカットが多く楽しめた。

お気に入りは、侵略者が通るとバタバタと倒れる人達のシーン。

後、東出君がかなりのハマり役だった。
凡人
3.8

おもしろかったーー。地球滅亡という擦られすぎたテーマがこんなふうになるとは。音楽もとてもよい。東出の歩き方も宇宙人ぽくて好き。2人の家が絶妙に変な家で面白いし、時代設定が古く見えるほど古臭い夏帆の衣…

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hachi
3.6
黒沢清監督らしい不穏な空気、鉄板の廃墟、狂った東出、よき!!
No.4597

良くも悪くも、東出はいつも主役を食い気味である。

大真面目にやってるのか、壮大なコントなのか、よくわからなくなってくる。
3.0

(2025.52)
同僚のみゆきから“家に幽霊がいる”と相談された悦子(夏帆)は、怯える彼女に代わり家に見に行ってあげるが、そこにいたのは幽霊などではなく彼女の父親であり、数日前から突然おかしな態度…

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3.5
「いよいよ終わりか。人類」

病室で緑のカーテン開けたら向こう側ががらんどうになってたシーンが印象に残った
この作品の面白いところは設定まで。
ストーリー展開は、予想のど真ん中を
行くだけ。

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