1936年、明が衰退したことにより清が朝鮮にも進出を始めた【丙子の役】を題材に、韓国でベストセラーとなったキム・フンの小説『南漢山城』を、ファン・ドンヒョク監督が映画化。朝鮮王朝の存亡を賭けた男たち…
>>続きを読む1936年、韓国史上最も過酷とされているバトルこと丙子の乱。国の存亡をかけた47日間。
はー。。。この籠城きっっっつい。めっちゃ寒くて死ねるし、ぜんぜん食べ物なくて死ねるし、パクヘイル演じる王が頼…
韓国ドラマ「恋人」でも大きく取り上げられていた「丙子の乱」にあたる作品。
ドラマ見るだけじゃなく、映画でもしっかり見たいなと思っていたら、やはり想像以上にしんどい話だった。
名誉ある死か、恥辱の生か…
生きる道は、心を捨てることなのか…
1636年、清が朝鮮に入り込み首都漢陽を逃れた朝鮮国王・仁祖たちは南漢山城に入るが敵軍に完全に包囲されてしまう。厳冬の中、八方塞がりの状況で大臣の意見は真っ二つに…
1636年の丙子胡乱。
詰んだ籠城戦のやつ。
「降伏して民を救うか」「戦って名分を守るか」
地獄みたいな選択。
イ・ビョンホンは
「国が滅びる前に頭を下げろ」と理性的に説き、
対してキム・ユンソ…
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