天命の城に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『天命の城』に投稿された感想・評価

xavier
3.0

生きる道は、心を捨てることなのか…
1636年、清が朝鮮に入り込み首都漢陽を逃れた朝鮮国王・仁祖たちは南漢山城に入るが敵軍に完全に包囲されてしまう。厳冬の中、八方塞がりの状況で大臣の意見は真っ二つに…

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1936年に起こった、12万人の清の軍勢に朝鮮朝廷1万3000人が立ち向かった「丙子の役」を題材に、韓国でベストセラーとなったキム・フンの同名小説を映画化。

…と言っても歴史に疎いので、歴史上「丙…

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美しく死ぬか、汚くとも生きるか

1636.12.14清(元・後金)が朝鮮へ侵入した"丙子の役"を題材にした歴史もの。
アマプラ上レイティング16+。(生首多め)
主要な登場人物には登場時テロップつ…

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1936年、明が衰退したことにより清が朝鮮にも進出を始めた【丙子の役】を題材に、韓国でベストセラーとなったキム・フンの小説『南漢山城』を、ファン・ドンヒョク監督が映画化。朝鮮王朝の存亡を賭けた男たち…

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3.0

このレビューはネタバレを含みます

冬山の籠城は厳しい
戦闘シーンは壮大

生と死

古いものが無くなって新しい道

滅亡の危機でも内輪もめを止めない重臣たち
政敵を貶す時が一番活き活きする重臣たち

身分


1636年12月14日…

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超人的なアクションや過度なヒロイズムがなく、極端な善悪二分もなく、非常に重厚で映像美に富んだ歴史群像劇。

朝鮮は1627年の丁卯胡乱ですでに清に服属してるのに、王宮内の混乱の末に清に背いて敗北し、…

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シロ
2.3

一切コメディ要素のない韓国の時代劇。「梟-フクロウ-」よりも少し前の話。こんなことがあったからこの王はとち狂っちゃったのかな…?映画での知識しかないけど韓国という国は本当に他国の影響を受け続けていた…

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3.0

このレビューはネタバレを含みます

GYAOまもなく終了とのことで、パクヘイル目当てに視聴。

丙子の乱が取り扱われた作品は、同じくヘイルさん主演の「神弓」と、ドラマ「推奴」を観ましたが、こちらは朝廷メインのお話でしたね。

とりあえ…

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BOSS
3.0

つまらなくはないけど、朝鮮のドラマや映画って会議シーンばかり ... その会議の発言の中に意味があり、示唆があり、鍵があるのはわかるんだけど、映画作りって、言葉ではなく描いて欲しいという願いも込めて…

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イ・ビョンホンとキム・ユンソクの初競演というだけで物見高いのに、パク・ヘイル、パク・ヒスン、ホン・ソンテ、チョ・ウジン、そして終始憎まれ役で気の毒なソン・ヨンチャンまで出ていて、キャストがものすごく…

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