取材対象者が多いせいか1人1人の印象が薄く、彼女と同棲しているのに会いにくる男とか一回姿くらました人なんかが悪目立ちしていて、伝えたいメッセージが薄まっているように感じた。
密着するのを2、3人にし…
ジェンダーを超えた映画。いろんなタイプの人がいて、いろんな種類の恋があって、素敵だった。男の娘といわれる人たちは、美人だし綺麗だ。性にこだわる必要もないし、性を超えたモノがあった。
ただ、みんな抱え…
最近は変わってきつつあるけど、正解を求めがちな社会の中で、普通とかおかしいとかって一体なんだろうな。日常を覗き見してる感じでリアルだった。人って本当に複雑で、価値観があう人との出会いは奇跡なんだな.…
>>続きを読むLGBTQを頭では理解してても、
彼らがどのように生活してるのかをこうして見ると、
当たり前だけれどそれぞれに葛藤があり、
それぞれに全く違う課題があるのがわかる。
LGとTの違いはわかるけれど、…
なぜなのかわからないけれどあまり好きではなかった。
マイノリティであること、LGBTQであることを前提として、当たり前の事として描いていくのはとてもよかったというか、すごく自然でよかったんだけれど、…
(主に元は男性の)性別の狭間に生きる人々の物語だが、生き様をそのまま映画にしてサマになるというのは素直に凄い(よくそんな連中が一堂に会したな)。また、一口で括れない様々なタイプのセクシャルマイノリテ…
>>続きを読む©2017「恋とボルバキア」製作委員会