ローマンという名の男 信念の行方に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ローマンという名の男 信念の行方』に投稿された感想・評価

何もなくとも

特に拘りの演出が見られるわけではないのに良作なのは、社会的遺伝子を遺そうという監督の思いがキャラクターに乗っかっているから。
ha
3.0

このレビューはネタバレを含みます

コリンファレルが悪役なのかと思ったらめちゃくちゃいい上司で驚いた
lucy
3.0

私の悪い所は、俳優さんの役の配置を勝手に決めつける事。コリン・ファレル。サム・ロックウェルと同じ感覚で、悪者役を演じているイメージ(表向きは善人、そして実は黒幕的な)なので、最後の最後まで疑いの目を…

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そっちかあ〜!?と思わず口走ってしまうくらい内容が予想していたものと違った。純粋とかでは片付けられない真っ直ぐしかない人生。デンゼルワシントンは凄いな。

まずデンゼル・ワシントンに二度見(・Д・)
そして演技に引き込まれていく。
デンゼル・ワシントンの影がない。
もう完全にローマンなんでしょうね。
大袈裟な演出や盛り上がりがあるという訳ではない作品だ…

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ぱ
2.5

ローマンは最後ころされます。
弁護している被告人から得た情報で犯人の居場所をアルメニア協会にチクって懸賞金を不正に受け取ります。
新たな雇い主が裁判所にローマンが作り続けた法改正の趣意書を提出するシ…

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28年小さな法律事務所で働いてきて、しかも一度も法廷に立ったことが無く裏方としてやってきた弁護士が、相棒の入院で事務所が閉鎖となり、仕方なく大手事務所で働くようになるが…という話。

大手に再就職で…

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DiceK
3.0
弁護士という仕事を通じた心の葛藤。ビジネスと倫理という狭間で悩む難しい仕事だと思った。デンゼルワシントンが良い味を出している。

人づきあいが苦手で世間から変わり者と目されている弁護士、ローマン・J・イズラエル。
だが、その人並外れた記憶力を武器に彼はこれまで常に社会的弱者のために働いてきた。
そんなある日、恩師である事務所の…

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mt
3.0

デンゼル•ワシントンの演技が素晴らしく、モデルとなった人物がいるのかと思ったほど。
ただそれ以外の登場人物がイマイチ。コリン•ファレル演じる上司や、NPOの女性などに深みがなく、感情の動きが理解でき…

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