信念を誇りにしてきた人権派弁護士が同志と職を失い、時代の変化や周囲の不理解から信念が揺らいでいく―。
「自分が被告であり原告なんだ。法律が関与する余地はなく、自分の罪を許せるのは自分だ」
人は良…
デンゼルワシントン主演。
体型から変える驚異的な役作り、サヴァン症候群を疑わせる演技力。
それに加えてテーマは正義か金か。
大切にしていた弁護の正義を経営難から脱するために法を犯してしまう。
…
キレキレのデンゼルじゃないずんぐりむっくりのデンゼル
体型がまず別人だし
表情もまるで違う俳優のよう
まずそこの驚きから観始めるのだけど
サバン症候群という人物設定はそれほど感じなく、むしろ
子…
「ELEVATION」/Pharoah Sandersがカッコ良かったからずっと流れていてもいい☆
いつものD .ワシントンとはほど遠い
もっさりオジさん
気になるマヤから食事に誘われて3回も行き…
この映画はもうデンゼル・ワシントンの独壇場、あのコリン・ファレルがラスト以外は霞んじゃってましたから😆
根っからマジメで正義の塊みたいな主人公が、つい魔が差して犯してしまった罪の重さに耐えがたくなる…
このレビューはネタバレを含みます
弱者を守り理想を追う人権派弁護士ローマンは金の為に大手法律事務所に勤めることになるが…という話。
ローマンは最後、自分で自分を訴える。
これってつまり自分に厳しく生きようって事だと思う。
理想の炎…