オンリー・ザ・ブレイブに投稿された感想・評価 - 433ページ目

一人の薬物中毒の男性が森林消防隊員に入隊し、子を持つ一人の親として、一人の人間として生まれ変わりたい、と思い自分を変えていく。

これは事実に基づいたエピソードであると最初に伝えられた後に映る大きな…

山火事の消防隊を描く本作。
実話だったんですね。。。
フィクションだと思ってただけに鑑賞後のメンタルへのダメージが。。。

公開週にスルーしちゃったので、観る候補から外してたのですが、映画の日にタイ…

• #2018劇場(marimo)
• #2018(marimo)

「最後に嘘をついたのは？」「最後に（クスリを）やったのは？」「傷口を見せてみろよ」と、文字通りの傷口や汚点、弱みを見せ合うことで結びつきが強化され、喧しさも頼もしさも増していくホモソーシャル集団であ…

• #ω

苦しい。怖い。哀しい。
炎の恐ろしさと人間の脆さと、価値と愛と。

葛藤をこんなに感じれた映画は久々やった。タワーリング・インフェルノと比べちゃいけんけど、でも、でも。
素晴らしかったと思います。
…

• #映画館スタッフ
• #号泣

日本では考えられない、森林火災。
それに立ち向かう男達の汗臭くも、仲間思いな胸が熱くなる作品。
ある男の更生してく姿は見ていて、たくましくなったなぁと、関心するばかりでした。その姿を見守る指揮官や仲…

すごくよかった。
ヤク中が子どもが出来たのをきっかけに消防隊に入り成長する。イヤな奴だと思ってたやつも仲間になり、ラストで彼は真の意味で父になるのだ。
という想像のストーリーはかなり早い段階で片付く…

灼熱の炎をもって猛威をふるう森林火災。広大で湿度が極端に低いアリゾナ等では落雷ひとつが大火災の火種となりうる。それら「天災」に立ち向かう森林消防士（精鋭部隊＝ホットショット）の物語。映画で描かれてい…

クズだった男が奮い立って消防士になろうとする。最初はダメダメ。だが真摯に仕事に向き合うことで次第に受け入れられ、そして一人前になっていく。
マイルズテラーのダメダメっぷりと、成長していく姿は本当に豊…

あまり映画で泣かない方だが、今作は感動して泣いてしまった。
前半はアメリカンヒーロー的な王道ストーリーだったが、後半からクライマックスにかけては家族と仕事との葛藤を繊細に描いていた。
マイルズテラー…