アメリカのお家芸の一つでもある童貞こじらせコメディだが、邦画でやるとどうもねちっこい。微笑ましさより嫌悪感が上回っちゃってる。
とりわけ主人公はこじらせ野郎を超えた単なる犯罪者。というので、同性か…
終始ナニコレ感あった。
脚本家が慶大の人だから、知性的で面白いかなと期待したが外れた。途中に、人間は野菜だ、俺はブロッコリーだ。という哲学的っぽい発言がでてたけど意味不明だった。
脚本家一家そろって…
ちょっと踏みこみすぎかなぁ…。
「レ〇プ」とか出てきちゃうともうさすがに笑えなくなっちゃう。
本人がどう思っているのかは知らないが「みんな!エスパーだよ!」に続き性的搾取されてる池田エライザが本当に…
なんだろ…映画研究会とか、学生の作品でしょうか…
中学生の頃に見てたら衝撃的で、ずっと心に残るのかも。この歳になって観ると、同深読みしていいのやら。何を伝えたいのだろうとめっちゃ考えながら見てしまっ…
Ⓒ古泉智浩/青林工藝舎・2018東映ビデオ/マイケルギオン