2018年68本目の劇場鑑賞。
上田慎一郎監督による“シネマプロジェクト”第7弾作品にして記念すべき劇場用長編デビュー作。
その巧みな脚本が評判を呼び、
日本のみならず海外の映画祭でも話題を集め…
前半のワンカットがすごいし、エンドロールの実際の撮影の裏側とか感銘を受けるものがあった。それにフォーカスされてるが故、物語自体の深みはそこまでない。もっと監督家族の日常とか描かれていても良かったとも…
>>続きを読む最初「うう〜ん?合わないかも?」と何度が観るのやめようとしたけど、なんとか踏みとどまって観てたら中盤からの巻き返しがすごい。
なるほど〜なるほどね〜!となるので、リタイアした方いたら是非再チャレンジ…
低予算・無名キャストから奇跡の大ヒットを生んだ、邦画の革命的1作。
前半30分のワンカットゾンビ映画に「?」と思わせつつ、後半でその種明かしが鮮やかに展開され、観客の心を鷲掴みにする。
笑いと感…
©ENBUゼミナール