わたしが本を読んで号泣したのは後にも先にもこれだけ、わたしにとって唯一無二である内田百間の「ノラや」が映画化!しかも主演が水澤紳悟!!
この随筆を読んだのは10代だったのでもう20年前のことなのに、…
おはよう、ただいま、おかえり、にゃあ
水澤紳吾さん、大島葉子さん
二人が作る夫婦の空気感が心地良かったです。
何で今日に限って…なんて日
嫌なニュースを目にした日
ちょっと気分が良い日
そうい…
猫より何より、主人公の男がうだつが上がらず情けなすぎてみていてイラついてしまった。
自分の不甲斐なさを猫で紛らわしているというか。
そして、その猫が行方不明になったら引きこもって仕事せずに家に引きこ…
た、タイトルが既視感バリバリのミキシングビルドになってますが、そんな事はどうでも良くって、とにかく猫映画なので観るor Dieなのです。
…猫映画の主役猫が白猫なのってちょっと珍しくないですか?
…
一匹の白い猫と暮らす、子供のいない夫婦の平凡で平和な日常。
朔美の「妻と猫がいてくれればいい」というセリフに、なんだかじんわり胸が熱くなる。
淡々と過ぎていく日々。
最後の、ひよりの日記に、涙が出た…
シロ、お前はどこに行ったのか。
猫、にゃあ、猫、にゃあ。
猫、にゃあ、にゃあ。猫、猫、猫猫。
猫好きにはたまらない作品。
猫を見ると、にゃあとか言っちゃうそこのあなた、観たらもっと言ってしまうか…
白猫が可愛い映画。
〇パッとしない脚本家とその妻は、子供はおらず白猫のシロと一緒に暮らしていた。ある日突然シロは姿を消す。懸命に探す二人だったがシロは見つからず……。
起伏が少なく静かな映画なん…
©日本スカイウェイ