アメリカが抱える薬物中毒、特に医師によるオピオイドの大量投薬の問題や、薬物更生のミーティング、抜けられない薬物売買仲間との関係などが描かれていて、とても興味深い。薬物を大量に摂取した際の中毒死を避け…
>>続きを読む見終わったあと、ドスンと重く来ました。
映画のテーマ、サスペンスなストーリーと音楽で、緊張感がずっと続く感じ。
さらにドラッグ中毒者の悪循環が、リアルに描かれていているため、ドラッグから抜け出せな…
母親ホリーを演じるジュリア・ロバーツの圧倒的な演技力は賞賛に値する。「ワンダー君は太陽」でも感じたが、円熟味のある素晴らしい演技に惹き込まれてしまう。そして、時折見せる優しい微笑みがとても素敵な女優…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ジュリアロバーツに全く感情移入できなくてずっとイライライライラ…
ベンがヤクの世界に引き込んで殺した女の子の母親に助けを求めるわ(車借りたくせにイラついてハンドル殴ったりする)
ポンスのこと粗相する…
薬物中毒のお話。
この手の映画は必ずと言って良いほど
結局薬を繰り返してしまう。
また薬の怖さを感じた映画だった。
薬は自分だけじゃ無くて周りの悪い人達とかも
影響してくるのも怖いね😭
(↑うまく…
このレビューはネタバレを含みます
ベンを吹き返させたのは、母親の執念とも取れる愛情と、
マギーの母親に手渡された点鼻薬
(こういうものがあることを知らなかった)
同じ問題で苦しんだ母親同士
序盤の教会のシーンで、ジュリアロバーツ演じ…
アメリカで手術やケガの鎮痛剤として普通に処方される合成オピオイド薬の中毒問題をあぶり出す社会派映画やな。実はアメリカではこの問題が大きな社会問題になってるわ。現在この合成オピオイド薬の過剰摂取がアメ…
>>続きを読むこの手の作品は必ずと言ってもいいくらいに、薬物依存症を繰り返してしまう。
ストーリー的には捻りもなくありふれているかな?と思います。
しかし、ジュリア.ロバーツさんの母親観が好きです。
母は強し!と…
©2018- BBP WEST BIB, LLC