薬物そのもののバッドトリップを描くというよりは、薬物を通してどんな人間関係が作られ、また壊されるかを描いた作品でした。
と言っても堅苦しい映画ではなく、親子の愛を描いたエンタメ要素の高いドラマにな…
「治療で大切なのは正直」
いい意味で"ジュリア・ロバーツ劇場"だった
母の救いたい気持ちが強すぎて他の家族と温度差があり、嘘で繕う母には共感出来ないところも…。
心配かけないように取り繕っているの…
ジュリア・ロバーツは名作が多いから見たけど、自分的そんなだった。あらすじ通りでなにもどんでん返しがないというか、あらすじのまんまという感じで、まあ最後はもちろんあらすじ外ではあるけど、急に最後あっ…
>>続きを読む親子愛的なのに飢えていたので観たら、母の愛というより共依存ですなー。止めてもらいたい、拒否してほしい…でもどこかで受け止めてもらえるという母親への甘えと、それを分かっていても息子可愛さで受け入れよう…
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