2019年は、なんと、ブレードランナーの世界の設定の年だったのですね。
この年に、このドキュメンタリーを観れるのも不思議な縁です。
監督リドリースコットは、2019年をどう思ってるのかなあ。
まさに…
メイキングドキュメンタリー系。
自分の中のオールタイムベストに入る作品がそんなに雑に、険悪な雰囲気で作られていたなんて…ただただ驚きしかない。CGも無い時代、特撮班の努力は素晴らしい。もちろんあん…
メイキングまでむちゃくちゃ面白い。制作過程がとにかく凄まじくて、よくこんなの考えついたな、よく撮れたな、という感動とともに、スタッフやキャストにはよく耐えたな、という感心もあり、とにかく奇跡のような…
>>続きを読む作り手の覚悟
『ブレードランナー』のまさに"危険な日々"と隣り合わせの制作期間を記録したメイキング&インタビュー映像。このメイキングはFilmarksや他のページにも106分と書いてたので軽い…
引っ越しの荷造り時に発掘した未開封の円盤類の中にあったブレードランナーBlu-rayセットからチョイス。
リドリースコットが持つビジュアル面への偏執的なこだわりと、それに応えた美術スタッフや特撮ス…
何と214分(!)という長尺になっていて、ブレードランナーを掘り下げるドキュメンタリー映画。脚本の完成に至るまですら面白く、ハリソン・フォードもモノローグに否定的な側であり、幻のオープニングが続編た…
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【ダグラス・トランブル】
アメリカの映画監督、
特撮の巨匠。光の魔術師。
SFXスーパーヴァイザー。
『2001年宇宙の旅』、『未知との遭遇』、『スタートレック』、『ブレードランナー』などを手が…