ジョーン・ディディオン: ザ・センター・ウィル・ノット・ホールドに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ジョーン・ディディオン: ザ・センター・ウィル・ノット・ホールド』に投稿された感想・評価

けー

けーの感想・評価

3.8
世界を見る目の純粋さ、それを言葉にする表現の幅広さ、そして思考力が鬼高いなと思った。
KS

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4.0

ジョーン・ディディオンの半生を追ったドキュメンタリー。

映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』やドラマ『ボクらを見る目』などで描かれてきた事件や題材を目の当たりにしてきた彼女。そんな…

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don

donの感想・評価

4.0
物事は調べるほどに恐怖心が薄らぐ
と知っていた。
この言葉刺さりました
aoi

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4.4
Joan Didionについては彼女の外見と簡単な経歴、引用程度でしか知らなかったけど、図書館が再開したら必ず作品を借りて読もう。
Smoky

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3.8

日本での知名度はイマイチだけど、夫だったジョン・グレゴリー・ダンと共に、米国を代表する偉大なる知性のドキュメンタリ。

5歳で母親から与えられたノートに文章を書きはじめ『VOGUE』誌のエッセイコン…

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・このドキュメンタリーに、私は老いに対するもの哀しさを覚えた。過去のビデオに映るジョーンは最高に知的でクールな女性だった。それが、特徴的な身振り手振り、老いに逆らうような口紅、気取った言い回し、時の…

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若い頃の写真が強い眼差しの美人でカッコ良いんだが、現在の映像ではか細い身体で大きな身振り手振りが目を引く。キーワードとしてヘビが象徴するように、エッセイ、小説、ノンフィクションなどの著作は当時の世相…

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m

mの感想・評価

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“Anybody who talks about California hedonism has never spent a Christmas in Sacramento.”

Lady Bir…

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AK

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3.2

カメラの前で語る現在(2017)の彼女はチャーミングだが、過去映像の彼女は最高に知的でクールだった。『レディバード』がディディオンの引用で始まる理由も、B.E.エリスが彼女に敬意を払うわけも、今なら…

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cococo

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4.5
“Remember what it is to be me, that is always the point.”

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