ただの茶道のお話ではないのです。
茶道を通して主人公が感じたこと、
人生について描かれていて、
五感を通して色々学ばせてくれます。
原作のエッセイ本が素晴らしくて
楽しみにしていた映画観賞!
樹木…
カメラワークと脚本の酷さなのか…
(カメラワークまで昭和を再現してる?すごく古いCMを見てるみたいな仕上がりで…)
実際にお茶を習っているけれど、映画より実際にお稽古で見るお茶の光景のほうが美しいし…
お道具、器、お菓子、お花…
お茶は本当に季節と共にあると改めて思いました。
お茶室の中の静けさと時間の流れは他の場所にはあまりないものだと個人的には感じているのですが、お湯を入れる音も一つ一つの所作…
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