このレビューはネタバレを含みます
異なる時間軸の男女2人が長江の船上で交わる物語。撮影監督のリーピンビンは「空気人形」「ノルウェイの森」に携わった人だと試写会後に知る。船のライトが映し出す岩礁は、2009年三峡ダム建設により失われた…
>>続きを読む悪くなかった。通訳の方の解説で、違う時空間の男女が長江を遡っていく中で邂逅するという話があったが、東洋思想、仏教の世界観における三途の川というか、生と死の曖昧になる「河」がこれでもかと描かれていた。…
>>続きを読む東宝東和試写室での試写会。
長江を主題にした映画で、ストーリーというよりはアート映画であった。銀熊賞を取ったこともあり、圧巻のビジュアル。
情景を味わうという点で非常に面白かった。
また、この作品…
1人で。
一風変わったカメラアングルや演出で長江を溯って行くのはわかったけど内容的には難しくてイマイチわからなかったな。
溯って源流を辿るのを自分の始まりを辿る事に置き換えてるのか。
試写が始まる前…
試写会のチケット頂いたので、観てきました。
高行健の小説をタルコフスキーが実写化した、といったところか。趣味がベタすぎる感もあるが、割と嫌いじゃない。映像はシンプルに綺麗。試写室じゃなくてもっとデカ…
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