工作 黒金星と呼ばれた男のネタバレレビュー・内容・結末

『工作 黒金星と呼ばれた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末


「会うべき人ならいつか会えるだろう」
そう、そうなんだ
会うべき人なら会えると私も思う

にわかにも泣いてしまった…
黒金星の存在がリークされたときのシーン、パクが北訛りから南訛りに変わってなんとも言い難い、ぐーっと心にくるものがあった。
それに対するリ所長の北訛りがさらにその感情を増長…

>>続きを読む

まとわりつくような緊張感は、ビジネスマンに扮した主人公が陳腐に振る舞うほど際立つ。実話がモデルになっていると知って驚いた。が、よく考えてみると驚くことでもないと気がついた。政権維持のために外敵を求め…

>>続きを読む

身分を偽り、知略を駆使し、北朝鮮の心臓部へ潜入せよー。
緊張状態が高まる朝鮮半島を舞台に、
北と南の超危険な"裏"外交がいま、はじまる。

【あらすじ】
韓国のエリート将校だった、パク・ソギョンは、…

>>続きを読む

張り詰めて緊張感のある世界観とは対照的に、いつの間にか芽生えた友情的な、人間味のある感情

リ所長のお宅で、断り続けたお酒を飲むシーンは心が開かれた証のような感じがしてよかった。ロレックスのメタファ…

>>続きを読む

 地味だが力強い映画。イ・ソンミンさんの貫禄ある演技が見事。いちいち時間を置いて喋っているので、威厳・圧力が半端ない。指導があったとは思うけど間の使い方がとても上手い。映画としては緊張感に重点を置い…

>>続きを読む
実話ベースのスパイ映画、韓国のスパイ映画って面白いのが多いなぁ最高指導者との面会のシーンは痺れた

1992年、北朝鮮の核開発により緊張状態が高まるなか、軍人だったパク・ソギョンは核開発の実態を探るため、「黒金星」というコードネームの工作員として、事業家に扮したパクは北朝鮮に潜入するが…。

「工…

>>続きを読む

「金正日に会う」までストーリーに書かれていたので、その後どうなるのか?と思って見ていたら所長とファンジョンミンの熱き友情物語と予想外の展開。
敵がいないと一体感を作り出せない世界線がなくなる日を祈り…

>>続きを読む

黒金星(ブラック・ビーナス )と呼ばれた韓国人工作員が北朝鮮に潜入、ついに金正日と接見することに成功する。
◯印象に残った場面
・ブラックビーナスのパク・ソギョンを演じるファン・ジョンミンの、商人…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事