工作 黒金星と呼ばれた男のネタバレレビュー・内容・結末

ファン・ジョンミンが出てたのでなんとなく鑑賞したけど大当たり🎯

実在したスパイを基に作られた映画のようで、派手なアクションなどはないけれど緊迫した心理戦でグイグイ引き込まれた。

実際にあった金大…

• #ファン・ジョンミン
• #イ・ソンミン

スパイ映画なのに、画が地味。
カーアクションや銃撃戦どころか、流血も涙も熱い言葉もない。なのに、この吸引力。
ストーリーも演出も良かったけど、なんといっても俳優のうまさ。特に、ファン・ジョンミンとイ…

• #ファン・ジョンミン
• #イ・ソンミン

にわかにも泣いてしまった…
黒金星の存在がリークされたときのシーン、パクが北訛りから南訛りに変わってなんとも言い難い、ぐーっと心にくるものがあった。
それに対するリ所長の北訛りがさらにその感情を増長…

まとわりつくような緊張感は、ビジネスマンに扮した主人公が陳腐に振る舞うほど際立つ。実話がモデルになっていると知って驚いた。が、よく考えてみると驚くことでもないと気がついた。政権維持のために外敵を求め…

身分を偽り、知略を駆使し、北朝鮮の心臓部へ潜入せよー。
緊張状態が高まる朝鮮半島を舞台に、
北と南の超危険な"裏"外交がいま、はじまる。

【あらすじ】
韓国のエリート将校だった、パク・ソギョンは、…

張り詰めて緊張感のある世界観とは対照的に、いつの間にか芽生えた友情的な、人間味のある感情

リ所長のお宅で、断り続けたお酒を飲むシーンは心が開かれた証のような感じがしてよかった。ロレックスのメタファ…

　地味だが力強い映画。イ・ソンミンさんの貫禄ある演技が見事。いちいち時間を置いて喋っているので、威厳・圧力が半端ない。指導があったとは思うけど間の使い方がとても上手い。映画としては緊張感に重点を置い…

1992年、北朝鮮の核開発により緊張状態が高まるなか、軍人だったパク・ソギョンは核開発の実態を探るため、「黒金星」というコードネームの工作員として、事業家に扮したパクは北朝鮮に潜入するが…。

「工…