ミッシングのネタバレレビュー・内容・結末

『ミッシング』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話。パルム・ドール受賞作。

シシー・スペイセクとシリアスなジャック・レモンの共演。

印象は、基本的には『ミュージックボックス』と同じかな。

コスタ=ガヴラスは、重いテーマを”分かりやすく”描…

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1970年代のチリでクーデターがあった。
これは、現地でアメリカ人の青年数名が行方不明になった実話を元にした映画。その妻と父親が行方不明の青年を探し出すまでが描かれています。

きつい映画だった。「…

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「フルートベール駅で」同様、濃密で緊迫感が半端なかった。編み物する余裕なかった。これは知らない事件だったので最後までハラハラドキドキしていたというかアメリカ映画だと思ってタカを括っていたところがあっ…

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アドルフに告ぐの序盤はこの映画の影響受けてるのかな?と感じた
(ミッシング82年公開、アドルフに告ぐ83年連載開始)

チリの軍事クーデターに巻き込まれて行方不明になったアメリカ人の青年。彼の妻と父親が現地を巡り彼を探しながら、その失踪に国の陰謀が関わっていることを垣間見る。という事実を基にした社会派サスペンス作品。…

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序盤、チャールズの軽率さが気になっていたので納得の結末。チャールズの死にクーデターが深く関わっていたというのは少し疑問に感じました。些細な理由で逮捕されたり、殺される情勢下ではチャールズの死もそれほ…

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1973年の軍事クーデター真っ最中の南米チリに滞在していたアメリカ人チャールズが行方不明になった。父親のエドワードは、早速現地に飛び、チャールズの妻と共に調査を開始するが、何故かアメリカ大使館は非協…

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好きな二人の役者さん!やっと見られた
実話だからーでも死体の山に驚く!
息子は殺され壁に塗り込められてるなんて
親や妻の気持ちは計り知れない〜

★1986年に続き2回目の鑑賞★

 1973年9月のチリクーデターにおいて殺害されたチャールズ・ホーマンを題材とし、冒頭、「この映画は実話」(に基づくではない)で「記録に忠実に描かれている」と断り…

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73年9月南米チリで起きたクーデターの最中、失踪したアメリカ青年の事件をモデルにした作品。

クーデター最中の街の様子がすごい…恐ろしい…
街があんな状態になっても、そこに住む人たちは普通に生活して…

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