炭鉱のカナリヤみたいな映画。
この存在が検閲されずに配信されてること自体が、平和のバロメーターのようなものだろう。
市民活動家に必要なものは忍耐、対話、楽しむこと、という最後の締めはかなり鷹揚であ…
ほとんど宇能鴻一郎脳で鑑賞しているので記述していいのか?どうか。アメリカの競合会社がよくチャプター11で倒産するんだけど再建してまた倒産する。今回本作見て仕組みがわかった。そして、97年当時本作の主…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ピケティの21世紀の資本と言っていることはほぼ同じ。
富裕層に課税して貧困層を救えっていう。(超乱暴)
論としてはアメリカの企業ロビー活動が民主主義をねじ曲げているという話。
個人的にはアメリカの…
ワシントンは、民衆から離れた孤島のようだと言う。一般市民が願った政策が成立する確率は、ほとんどないというデータを見せながら、それでもなお、”民主主義”を実現させるため、我々が組織的に声をあげ、行動し…
>>続きを読む課金ゲームみたいになっちゃった資本主義。
案内役はクリントン政権で労働長官を務めたロバート・ライシュ。ライシュが予測したように、格差社会になった現代のアメリカ。中間層の生活は厳しくなる一方で、一部…
かつてクリントン政権で労働政策の要だった長官の主張を追うドキュメンタリーです
格差を無くしたいが為の主張
資本主義は正義だが、多くの国民の立場からすれば倫理的な問題があるという主張
アメリカに限った…