アメリカでは、企業献金が政治の方向性を大きく決めてしまっており、
格差が広がっているよというドキュメンタリー。
途中、「政治を語ることは恥ずかしくないよ」
というメッセージがあったが、
どの国も一緒…
国民全体が豊かになる事をひたすらに考えて、一部だけの特定の限られた人々の利益を求めて閥をつくることをとことん嫌った渋沢栄一のような、本気の実行力がある人を生み出す日本の土壌はまだあると信じたい。
今…
ロバート・ライシユ。まさにアメリカの良心。素晴らしい。粘り強さ。反対する人との対話。楽しむ。これは政治的な運動に限らず、言えることだろう。
アメリカでも1880-90にもあったようだ。その解決は格…
このレビューはネタバレを含みます
何故か新自由主義的な思想にある種の納得感のようなものを感じていたが、誰のための自由かと言う視点が欠けていたように思う。
権力者のためだけの自由市場なら参加したくはないし、取り返す必要がある。
神の見…
目新しさはないけどわかりやすく作ってると思う。ジジババに健康食品を売りつける集まりを作るより、ロバートライシュがそうしたようにこういう作品を解説付きで出張上映で集まらせるような世の中であってほしいな…
>>続きを読むアメリカの資本主義の変遷の勉強としては面白かったけど、目新しい情報には欠ける感じ。現状が行き過ぎというのはあるだろうけど、一部の人が富を独占するのが資本主義。
「正しい、適切な資本主義」はもっと違…