このレビューはネタバレを含みます
アメリカとの熾烈な宇宙開発戦争の只中、人類初の宇宙遊泳を達成したソ連の宇宙飛行士の実話を描く。
あ~面白かった。
物語開始直後からもう面白いんだけど、その後一度相棒になった男がパラシュート降下訓…
ソ連時代、アメリカとどちらが先に人類初の宇宙遊泳(スペースウォーク)を行うかを競った実態を描いた実話ベースのロシア作品。
ロシア版の「アポロ13」ですね。
設備も技術も中途半端でトレーニングはしたも…
このレビューはネタバレを含みます
Amazon見放題終了滑り込み鑑賞。
政治や歴史に疎い私でも何とかヒューマンドラマとして理解することが出来た。
人間ドラマの部分は昔も今も、そして人種も国も関係ないんだなと感じる。
宇宙飛行士として…
面白かった。
ロシア映画だけど、こうやって見るとロシア人も普通で、先進国のそれだよなって思う。もちろん社会主義国特有の階級社会で、映画に出てくる人達はみな高層階級なんだろうけど…
みんな使命感が…
ソ連が世界初の宇宙遊泳に成功した実話もので、硬派な伝記的映画。
冒頭の訓練飛行が短いけれどなかなか良くできていて掴まれた。しかし、前半の宇宙飛行士の選抜、訓練、葛藤あたりはダルくて、ぶっちゃけ前半…
かなり面白かった!
1965年の宇宙遊泳の話。2025年の今でもロケット打ち上げ失敗はあるのに、60年前に今とは比べものにならない設備でやる勇気。
設計主任の決断力も凄い。
宇宙での数々の困難を乗り…
宇宙ものの中でも硬派な作りで、ロシアっぽさが出ている。
宇宙飛行士本人が監修した伝記ものということもあってか、エアロックへの戻り方や宇宙服の設計についての議論、各種訓練といった宇宙に出るまでの準備…