志乃ちゃんは自分の名前が言えないの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』に投稿された感想・評価

3.5

JKがミッシェルガンエレファントの「世界の終わり」を歌うという、大変ありがたい映画🙏
原作が「悪の華」「血の轍」の押見修造っていうのも良い!🙆‍♂️

個人的に“ 吃音症を扱う映画は名作 ”説があっ…

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3.8

押見修造の描く全然爽やかじゃない青春(褒め言葉)がちゃんと描かれてて最高。大体漫画が原作の映画ってハズレだと思ってたけど、これは全然原作負けしてない。原作が1巻で完結してるからなのか、端折ることもな…

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ゆき
3.7

普通

志乃ちゃんが話せなくなったきっかけはなんだったんだろう。
周りの大人は何であんなにも理解が無いんだろう。
いろんな疑問は浮かぶものの、健気な二人のやり取りがすごく愛らしかった。
学年に一人は…

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3.2
「こんなに苦しいのなら…悲しいのなら……愛などいらぬ!!」
といつ言い出すか、ハラハラした。
来夢
4.0

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』
「惡の華」「ぼくは麻理の中」「血の轍」などの押見修造が、自身のもつ吃音症の経験をもとに描いた漫画作品を実写映画化。
原作漫画がまずリアル過ぎて凄いので、それをど…

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3.9

吃音ではないが自分も思春期の一時期、赤面症になりかけたことがあるので主人公の苦悩がよく分かる。意識すればするだけ症状が悪化するという状態は本人にとっては無限地獄のようなものだ。感情移入して胸が苦しく…

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3.7

高校に入学した志乃は、自己紹介の時に上手く喋れず、ひとりぼっちの学園生活を送っていたが、ある出来事をきっかけに同級生の加代と仲良くなる

・ぼっちざろっくや古見さん的な感じかと思ったらまた違う

・…

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ほぼ原作通りやってくれて、面白かった。キャストも頑張ってて良い。最後はグッとくる
まる
-

音痴だけどミュージシャンを夢見る女の子、
人間関係がうまく築けない男の子(ASD+ADHD?)、
そして吃音を抱える女の子。

それぞれが、周囲から笑われやすい欠点を持っています。
物語は、そんな彼…

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明日の“大人の夏の学園祭”を前に学祭ムービーを観ようと調べた映画。学祭を扱った映画といえば『リンダリンダリンダ』や『サマーフィルムにのって』などの傑作が多いのは学園祭がもたらす一体感が深く記憶に刻ま…

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