「宇宙飛行士に娘が多いのは何でだろう」
1985@宇宙
サリュート7号の事は初知り。
冒頭に"実話"と出ると身構えながら何個ものヒヤリハットを越えて、着地は暖かい感動があった。宇宙飛行士って仕事カ…
原題:SALYUT-7
日本劇場公演日:2018/1/23
キャッチコピー:果たして彼らは
生きて帰れるか。
ショルダーコピー:
本国初登場第1位!ロシア宇宙計画の歴史にの驚愕のスペ…
印象としては、映像はとても綺麗で細部にまでこだわりを強く感じましたし、工夫も随所に見られ、映像だけでも観る価値は十分にあるかと。そして、ウラジーミル・ヴィドヴィチェンコフが演じるウラジーミル・ヒョー…
>>続きを読む酸素が1人分しか残っていないと分かったとき自分だけ助かるのを拒む理由がよい
「自分の娘やおまえの娘になんて説明するんだ」
確かにね 置き去りにしたことを一生背負って生きるのはつらい いや、それ…
1985年、ロシアの宇宙ステーション、サリュート7号が突如として制御不能になった。このままでは地球に落下する恐れがあるため、宇宙飛行士をステーションに送り込んで直接修理することが決定。サリュート計画…
>>続きを読むロシア制作の本作は、アメリカ映画『アポロ13』と並べて語られることの多い作品だが、後者が科学と合理性を軸としたアメリカ的英知がクルーの命を救うハイテク仕様になっているのに比べ、本作『サリュート7』は…
>>続きを読む実話ベースの物語。
1985年。
ソ連の宇宙ステーション「サリュート7号」が突如、地上との通信を絶った。操縦不能。
このままでは地球に落下する可能性があり、しかも回収に向かうどころか、下手をするとア…
冷戦期の米ソ宇宙開発競争の最中の事故
アメリカ側はアメリカ際でアポロ13号の事故を起こしていた後に、1980年代のソ連でも宇宙ステーションが故障する事故が起こる。
無人で航行していたサリュート7号…
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