直木賞、芥川賞ともにノミネートされるくらい素晴らしい作品を書く響。
まずその才能に嫉妬する。わたしは凡人ゆえ、リカの気持ちが痛いほどわかった。たとえ無我夢中に書いても書いても、天才のつむぐストーリー…
原作は三巻まで読んでます。原作キャラクターはどれもステレオタイプで、続きが気になる感じではないなぁと感じていました。平手ちゃんがキャスティングされた時も「マンガ大賞受賞作なのに「あさひなぐ」のような…
>>続きを読む響の芯の通った我の強さが、平手友梨奈さんのまとう空気感と共鳴していた。
(1) 「書く」ことの苦しみに、より焦点が当たっていると、なおよかったように思う。鬼頭や凛夏が、「書けない」状態のとき、どう…
(C)2018映画「響 ‐HIBIKI‐」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館