15時17分、パリ行きの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『15時17分、パリ行き』に投稿された感想・評価

クリント・イーストウッドが、パリ行きの高速鉄道で実際に起きたテロ事件と犯人に立ち向かった米国青年たちを本人の出演で映画化。

始まってから70分は幼少期の生い立ちやヨーロッパ旅行の様子で正直退屈。事…

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ざっくり説明すると恐ろしく金のかかったホームビデオ。エンディング間際までなーんも起こりません。尺稼ぎで森や草原を彷徨うZ級映画と同じ。イーストウッドじゃなかったら企画段階で絶対はねられてる。…

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実話をもとに映画になった映画の一つ。
その時勇気をもって行動できるか。そのことを考えさせられる作品でした。
3.5

バッググランドが繋ぐ運命か、ただの偶然か。
数奇なという意味では人生は面白い。この出来事は自分事であればチビるね…メインの3人はガチの当事者として出演して「えっ、俳優じゃないの?」ってくらいナチュラ…

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3.5

本人達が演じているなんてまずそこに驚いた。
飾らない演技が、3人の関係性や人柄をより際立たせていて良かった。
悲惨な描写やハラハラドキドキするという感じは無いが、これが本当のテロが起きる瞬間なのかと…

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2.5
※記録漏れ

なんか演技が微妙すぎて記憶に残ってないが、真摯に作った感じはすごいしたのを覚えている。
ショボいテロだなって思ってしまい、そのままの感想になった。
英雄を称えるために映画を作りましたという映画
soksok
3.0
11 Aug,2025
3.5

2015年にアムステルダムからパリに向かう高速列車で実際に起きた「タリス銃乱射事件」を描いた作品だけど主人公3人やそこに乗り合わせていた乗客が本人役として出演しており職業俳優じゃなく飾らないところは…

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