15時17分、パリ行きのネタバレレビュー・内容・結末

『15時17分、パリ行き』に投稿されたネタバレ・内容・結末

印象としては、銃乱射事件をメインとした内容ではなく、スペンサー・ストーンやアンソニー・サドラー、アレク・スカラトスら3人の、事件に至るまでの半生を軸とした内容となっていて、描かれているものの大半は、…

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【点数】 78点
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「夢を叶えようとすれば、
必ず変化は訪れる」

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【感想】
良くも悪くも盤石!

他の方のレビュー通り、テロそのものの瞬…

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2015年に起こったテロ事件に至るまでを、当事者をキャストに起用して描いた異色作。

「至るまで」といっても、テロが起こるまでの顛末については触れられない。描かれるのは、列車内で起きたテロ銃撃事件…

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クリント・イーストウッド監督の最新作が、実話で、しかも、事件に遭った当事者が本人を演じているということで、とても興味深く拝見しました。

映画は、2015年8月21日にフランス行きの列車で起きたタリ…

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クリントイーストウッドが出ない監督作品。これも現実にあった事件を映画化したもの。タイトル通りフランスでの出来事を、過去から事件直前までの青春ロードムービーと、事件発生直前直後を混ぜながら描いていきま…

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スペンサーとアレクのお母さんにイライラするのですが、最後がカッコよすぎてどうでも良くなります。

エンドロールで少し本人映像が流れて、それがキャストさん達とよく似ていて、「こんなに似ている俳優さ…

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流石ですクリントさん。

3人の絆を見せられた後の
「 スペンサー行け‼︎ 」
にやられました。
なかなか言わないでしょ笑
言えないよ!
よくある「ココは俺に任せろ‼︎」よりもカッコいいし興奮した。

実話を元にしており、主演3人は事件に実際に巻き込まれた人達。後世に記録として残すには意味がある映画。
一方で、実際の事件の描写は、10分程度で、それまでは主演3人の過去を物語っており、彼らの心情の変…

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ストーンは子供の頃から自分のありたい姿を求めていて、青年になったときには命懸けで人の命を救う者になるという理想像が固まり、それを実現するために一心不乱の努力をする。そうなることが彼の存在意義にすらな…

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個人的に映画としては、もう少しテロリストとの一悶着に時間を割いても良かったんじゃ無いかとも思わなくもないけど、主人公の願い?が叶ったのはよかったなぁ〜って感じの作品

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