人魚の眠る家のネタバレレビュー・内容・結末 - 122ページ目

『人魚の眠る家』に投稿されたネタバレ・内容・結末


映画が観たい気分で、
時間的にこの映画がちょうど良かったので鑑賞…

篠原涼子がだんだんと狂気を帯びてきてしまう展開なのだけども、
恐ろしいことに、最後の方まで感情移入してしまっていた自分にドキッ…

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人は何をもって人の死とするのか、それは脳死なのか心臓死なのか。というテーマ。脳死状態に陥った娘をまだ生きていると最後の最後まで信じ、尽くし続ける篠原涼子さんの演技に魅せられっぱなしだったのと、子役3…

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ラストで「家」がなくなってしまうけれど…
そのままずっと 人魚の眠る家 であり続けるのも退廃的でありかなあなどと観終わったあとに想像しました
ほぼ原作に沿った堅実な仕上がりの印象。
ラストはビターだったけど、両親がある種吹っ切れていたのと、移植先の男の子で少し救われて終わった

映画の感想として、とても揺さぶられるというか、重い映画で、しんどくなりました、笑
軽い気持ちで面白いよ〜観て観て〜と周りに言えるようなものでもないけど、でも観てよかったと思っています。

両親が水泳…

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面白い!とは言えないが、良作で考えさせられました。
篠原涼子は神。

どうして人魚が眠る家なんだろうと思っていた。
門のデザインがマーメイドだからか、、、いや、眠るというのだから瑞穂の事だろう。
調べてみると、どうも冒頭の少年が歩けない瑞穂を人魚に重ねたそうだ。
だが…

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予告見て気になってて、原作も読んで公開日を待ちに待って観に行った作品。何を持って人間は死んだことになるか?進んだ技術で我が子の息が続くならば、生きてると信じたいと想ってしまうのは親だと思う。何が正し…

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脳死となれば“死”なのか?
心臓が停止すれば“死”なのか?

原作は未読なのですが、やはり東野圭吾さんなので内容はとても重たいです。

中盤あたりから、母親を演じる篠原涼子さんが狂ってくる感じがとて…

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この作品は原作が大好きだから本を瑞穂に読みに来る先生やドナー運動を薫子が実はしていたシナリオを入れないのは違和感しかないけど…間伸びや叙述トリック的要素の映像化の難しさという点ではやむ終えないのも納…

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