SNSで知りDVDにて鑑賞。
終始とても心が苦しく、どの立場で考えてもやはり苦しい、そんな作品でした。
散りばめられた伏線もきちんと回収され、重たい内容ながらも鑑賞後はスッキリできた気がします。
自…
このレビューはネタバレを含みます
評価3.7だったので視聴。
東野圭吾さん原作。
脳死について考える。
死とは。
本人の意思が伝えられない場合どうするか?
一つ一つのメッセージが強くて、いろいろなことを考えさせてくれる、良い作品…
このレビューはネタバレを含みます
堤幸彦ものとしてはあざとさが少なめで(充分あざといですが…)良い出来の部類。
ヒューマンドラマ的な部分を除くとテクノロジーに裏打ちされたサイコホラーの風味強し。
堤幸彦の場合には感動的なシーンで…
原作は東野圭吾の同名小説。
「死」とは何を持って「死」とするのかが問われる映画。
難しい。
心臓が動いているなら「死んでない」と思いたい。
親ならきっと誰もがそうだろうと思う。
薫子(篠原涼子)の…
「ファーストラヴ」からの堤幸彦監督作品繋がりで。
脳死や臓器移植、人間の死とは?科学がどこまで介入していいのか?といった重いテーマを扱った作品。
身も蓋もないですが、やっぱりその状況になってみない…
迫真の演技が続きます。
松坂慶子さん、凄いです。
子役のみんなが、迫真です。
ちょっと苦しさすら感じます。
小説が先だったのですが、内容はその通りで、
違和感なく見れました。
ちょっと、母親を美…
「人魚の眠る家」製作委員会