胸が苦しい映画。
何が正しい選択なのか、それは誰にもわからないよね。
正解なんてないのかなと感じた。
私が母親の立場になったら、同じように受け入れられずに僅かな希望を持つのかもしれない。
脳死って難…
このレビューはネタバレを含みます
かなり重たいテーマ
「生かす」ことが本当に人間らしいのか
考えさせられた
母親はだんだん壊れていってしまって、
周りの家族も言い出せなくなってしまう
みずきちゃん呪縛が一生続くのかと思ってたけ…
いくら法律が変わって脳死が人の死であるとされても、肉親の脳死に直面した時人はどういった判断ができるのだろうか?
この映画、盲目的に突き進んでしまう母親が描かれているが、その思いがよく理解できるだけに…
記録
東野圭吾原作×堤幸彦監督っていう好きタッグだったので珍しく邦画を鑑賞
めっっっっちゃくちゃ重たい話だったけれど、素直に観て良かった
非日常だなとは思いつつ、これがいつ自分の日常になってもお…
このレビューはネタバレを含みます
キャッチコピーが気になっていたのと、原作が東野圭吾ということで鑑賞。
「脳死」をテーマにされているので、最初から最後まで重たいストーリー展開。
ドキュメンタリーではないし、身内でも同じ状況になるこ…
このレビューはネタバレを含みます
いっそ死と判断されてたほうが幸せに生きれるのかもしれないとずっと思ってた。
主要人物のどこを切り取っても辛くて辛すぎて泣きながら観てた。
しかも、主要人物全員の立場が理解できるし感情移入でき…
「人魚の眠る家」製作委員会